お盆にはお墓参りに
お盆ということで母親のお墓参りに行ってきました。
歩いていけるところなのでとりあえず手ぶらで…
お花とかお線香は父親まかせです。
今まではお盆とか、お墓参りとか他人ごとな感じもありましたが、やはり自分の親ですから命日やお盆やお彼岸くらいはお墓参りをしています。
相続の仕事をするなら法事や仏事も学ぶべき
相続税や相続対策の仕事をしていると、年配の方とお話をする機会は多いです。法事や仏事の話もお客様とできないといけません。
若いうちは親任せではありましたが、何事も勉強ですね。法事も自分で手配して経験しないと本当に理解はできないものです。
地域によって異なる慣習
お盆も本当は横浜は七月にやるご家庭も多いようです。
このへんも地域差や宗教によっても違いがあるようです。
相続税では葬式費用を財産から控除できるという仕組みになっています。相続税の資料収集や打ち合わせでは葬儀についての確認も必須です。
葬儀についても千差万別、こんなに安くできるの?と思うこともありますし、逆にこんなにかけたか…ということもあります。
香典もらうもらわない?
香典はもらわない主義という方などもそれなりの割合でいます。
最近は歴史だけでなく、仏像や日本刀も静かなブームになっているようです。
さらにテレビでもお坊さんをバラエティー番組にするようなものもあったりします。
欽ちゃんも仏教学部
今朝は萩本欽一さんの駒沢大学の仏教学部のキャンパスライフが特集されていました。
相続、お寺、お盆さん、仏像…これらのははブームも高齢化社会の影響なのかな?
いずれにしてもこういう日本古来の風習は大事にしたいと思う今日この頃です。