今年最後のプラスオンの勉強会に参加してきました。
さらに忘年会にも。
今回のテーマはブランディング。
経営者とかは会社のブランド力に力をいれているかもしれませんが、いまはパーソナルブランディングの時代です。
ブログやSNSなど誰もが自分メディアをもつ時代なのです。
特に士業にとってお客様に選ばれるかどうかはブランドやイメージに左右されるといっとも過言ではないでしょう。
自分自身をブランディングしていかなければその他大勢から抜け出せない、目立ってなんぼ、個性が重視される世の中です。
今日の学びでは特に大事なのが想いと強みという話。
自分がどのような想いで今の仕事をしているのか、どんな強みがあるのか。
ワークを通じて自分を振り返ってみて、そんなことを考えてみました。
その結果、今まで自分が思い出したくない、忘れたいような暗黒の時期が実は今の自分のブランディングにとっては欠かせない、糧になっているということに気づきました。
若いうちの苦労は買ってでもしろ!なんて昔の人はよく言ったもので、振り返ってみると苦労したり、悩んだ時期があったからこそ今の自分があるんだと思い出しました。
もちろん、当時はただただ苦しいだけだったけど。
そういうことも含めて今の自分、これからの自分、今の仕事。ありのままの姿こそがブランディングなのだという気づき、がありました。
まわりにそういうことを全部さらけだすのはやはり気が引けますが、自分なりに理解して少しずつでも戦略的に見せるのもいいのかもしれません。
仕事だけではなく、友達づくりや仲間づくりなどあらゆる場面でブランディングを考えて行動してすべきなんだろうな…