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原点にして有頂天

読書と資格でキャリアアップする人を応援する資格マニア、読書好き税理士の備忘録

提案はシンプルイズベスト

我々の事務所では提案力の強化に取り組んでいます。

提案する、プレゼンする、意思決定に関わるというのは結構大変な作業です。

コンサルティングをいえば格好よいですが、そんなに立派なものではありません。

要は選択肢を示してお客さんに選んでもらうというものです。

でも、きちんと準備しておかないとぐたぐたになってしまいます。

せっかくいい提案ができても、まとまりがなくぐたぐたになってしまったらもったいないプレゼンになってしまいます。

提案はシンプルイズベスト、わかりやすくて選びやすいのが一番です。

さんざん説明したあげく、結局お勧めはなんなのさっていわれることも結構あります。

今まで聞いてなかったの?と思わず聞き返したくなります。

聞いていなかったのではなく、途中から理解できていなかったのです。

いくつもプランを示せばいいわけではありません。

数を競っているわけではないからです。

いろいろ検討しましたが、私たちのお勧めはこれです。

その理由は…でいいと思います。

会計事務所のスタッフとしては、たくさん案をだしてお客様に選んでもらったほうがいいと勘違いしている人も多いと思います。

僕もそうです。

確かにこっちが勝手に絞り混んでしまうのは責任を伴うような気がします。

その結果、最後にいわれるのがこの言葉。

「先生は、いろいろ教えてくれるけど選んではくれないんですね」

選択肢を示すだけではなく、専門家としてお勧めのものまで教えてほしいと言うことです。

ワインで言えばソムリエですよね。

ワインの何本も持ってきてどれにしますか?というのは一流ではないでしょう。

この料理ならこのワイン、お客様のいつものお好みならこのワインというのを持ってこないといけません。

我々の顧問先は常連さんですから懐具合なども考慮してのセレクションが求められます。

もちろん、一見のお客様や依存心の高いお客様なら決めつけることはリスクがあります。

あとでこちらのせいにされたら大変です。

自分で選択肢から選びたいというお客様もいます。

プロであればそういったことも踏まえて、シンプルに優雅に提案をしたいと思います。

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