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原点にして有頂天

読書と資格でキャリアアップする人を応援する資格マニア、読書好き税理士の備忘録

事業計画や経営計画というツール

会計事務所や税理士事務所の中にはすでに取り組んでいるところも多いと思います。

「事業計画や経営計画のアドバイスや支援」

未来会計なんていわれて、僕がこの業界に入ったころはこれこそ会計事務所の仕事だ!なんて思ったものです。

でも事業計画や経営計画の作成ソフトは当時結構高いものでした数十万円、100万円なんていう時代でした。

エクセルのテンプレート的なものもまだまだでていなかったような気がします。

それに、事業計画って結局会計事務所が作るものではないんですよね。

経営者、社長が自分で作るものです。

もちろん、社長だけではなく役員や幹部スタッフが協力して作成することになるでしょう。

だから社長さんを動かさないとなかなか会計事務所のスタッフが勝手にやるわけにはいかないという感じです。

PDCAサイクルが重要なんていうのもあたり前のことですが、計画あってこそのチェックやアクションなのです。

そういったことでまずは社長の気持ちを動かさないと事業計画の作成支援なんて業務はなりたたないのです。

まさに緊急性の低い業務で、気を抜くと社長に勧めることすら忘れてしまいます。

標準業務になかなか組み込めないという感じですよね。

でも、この事業計画、実は重要性がどんどん高まっています。

それは金融機関の融資の方向性が変わってきているからです。

不動産担保というのが融資の条件であった時代はすでに過去のものになっていて、事業計画や経営者の人間性という定性的な条件、決算書による格付けが重視されてきているようです。

つまり、社長に勧めるにあたって昔なら、事業計画や経営計画は会社の羅針盤だから、将来像をきちんと描いていないといけません…なんて知ったようなことを言っていましたが、今はこれに加えて事業計画があって、モニタリングもきちんとおこなって、決算の着地点まで見据えて経営をしないと銀行からの信頼を得られませんよ…というアプローチからも提案できるわけです。

社長さんの中には数字が苦手という人もいます。

そんな時に頼りになるのは…

そうです。

会計事務所、税理士ですね。

ということで最近、事業計画について勉強をしています。

税理士になったばかりの頃をちょっと思い出しました。

昔はこういったことをやりたかったんだよねべーっだ!

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