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原点にして有頂天

読書と資格でキャリアアップする人を応援する資格マニア、読書好き税理士の備忘録

なぜ低価格の顧問料で潰れないのか?

税理士や会計事務所のホームページなどで実績○○件とかでていると思います。

相続税とかは結構こういった感じが多く、年間○件、過去に○件の実績が評価されるようです。

確かによくわからないお客様の声とかよりは信憑性があるような気がします。

当社の実績は…

数えたことあるのだろうかあせる

創業50年なのでそれなりにやっていると思います。

この2.3年だけでも数十件分の資料が書庫に眠っていたので50年となると数百件だと思います。

そういえば最近、低価格の顧問料の会計事務所のWEB集客をよく見かけます。

こんな金額で経営が成り立つのか…と思ってしまいますが、ホームページがあって広告をだしているということは成り立っているのでしょう。

どうして成り立つのでしょう…

①そうとうの効率化を進めているか?

②利益度外視で拡大戦略をとっているのか?

③本当はもっと高額な顧問料なのか?

おそらく①~③の全てが当てはまるのだと思います。

効率化も進めているのでしょうし、拡大戦略でシェアをとってからが勝負と思っているというのも事実でしょう。

さらに③のほうはちょっと景品表示法に触れるのではないかとも思われるのですが、基本料金を低額にしてオプションで上乗せする方法なのではないかと推測しています。

顧問料とは何か…という定義はないのですから特に問題はないと思いますが、なんとなくちょっと違うかなという感じはしていますシラー

月次監査をして、記帳代行して、経営や財務のアドバイス、税務相談など全てコミコミの顧問料ではなく、顧客ニーズと業務を細分化して料金設定をしているだけで、低価格を売りにしている割には、決して安くしているわけではないのかもしれません。

どのような仕事でも業者に相見積もりを依頼するときに重要となるのは、すべての業者を同じ条件で比べることです。

A社は100個注文したときの単価、B社は300個注文したときの単価で見積もりを出されても公平な比較はできないのです。

ただ、お客様のニーズがフルコースからアラカルトやカフェテリアタイプを志向が変わってきているのは事実だと思います。

オールインワンで全て込みで○○円よりも、基本料金○○円オプションでいろいろ追加できますというほうが時代のニーズにはあっているのかもしれません。

こういった時代のニーズ、世の中の人の選択の志向はきちんとウォッチしていかないと取り残されて、最後はゆでガエルになりかねないと最近おもっています。

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