最近、事務所まで１時間くらい歩いているので、歩きがてらビジネス法務検定２級の本を読みながら出かけています。
ビジネス実務法務検定…意外に範囲が広く難しいです。
行政書士資格を生かすためにも、税理士業務の品質をあげるためにも経営法務の知識は大事になります。
会社法や民法の知識、普通の税理士よりはあるつもりでいましたが、思っていた以上に知らない知識が多い気がします。
１日、朝の通勤の１時間だけ勉強して、土曜日の午前少し図書館で勉強するくらいなので勉強が進んでいる気がしないのですが、１問１答でやっていくと結構答えを覚えています。
というか、質問と答えの組み合わせだけは覚えています。
昔見た刑事ドラマの犯人を知っている感覚です。
解説を読んで、なるほど…とその都度新鮮です。
一応、来月の試験は申し込んでいるのでがんばって受験してみます。
でも、仕事や実務の勉強の合間とかスキマ時間の有効活用のつもりの検定挑戦です。
さっきのブログにも書いたように、あまり深入りせずに、まずは本業のスキルアップが大事。
やったことないけど、やれたらかっこいいよね…なんていうのではなく、普段やっている仕事、本業の仕事の品質を上げたり、外部に向けて広げていくことを中心にやります。
これから数年現実を見据えて、地に足をつけてがんばらないと、業界内で勝ち組負け組がはっきり分かれる気がします。
でも、スキマ時間に何をやるか…を決めるのも大事。
決めていないとぼ～としたり、ＷＥＢみたり、ゲームしたりしていまうので。
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