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プライベートバンカー・ウエルスマネジメント・ファミリーオフィス・エステートプランニング・資産税の専門家を目指すブログ-TaxAccounting&Financial Planning

プラスオン!第9回の勉強会に参加してきました。

今日は、毎回参加させていただいているプラスオン!の勉強会に参加してきました。

今回のテーマは、「自己理解とコミュニケーションのコツ」。

アメーバブログでも活躍されている社労士×防災士のさやさやさんが講師でした。

⇒ さやさやさんのアメーバブログは「こちら

本業もセミナー関係ということもあり、楽しいセミナーでお上手でした。

お話もそうですが、スライドなど、五感を刺激して学ぶことができました。

コミュニケーションのコツということで、仕事や上司部下との関係性でも大事になってくる相手のモチベーションアップの方法というお話もありました。

税理士や会計事務所の仕事では、資料の作成や準備をお客様にしていだくことが多いです。

事務所内でのコミュニケーションだけではなく、お客様とのコミュニケーションが重要となります。

言っても、税理士の仕事なんて半分は営業ですからあせる

こういうとき、社内以上に気を使うのはお客様の性格や気質にあわせた対応です。

経営者や経理担当者もいろいろなタイプがいます。

タイプにあわせて対応することが、会計事務所の仕事の成否にもかかわってきます。

これが担当者によって如才なくできる人と、できない人がいて、資料をまとめる以上にお客様との担当者の相性などが大事になってきたりします。

今回のセミナーの後半では、このコミュニケーションのタイプの自己診断と相手のタイプ別の攻略法についての講義がありました。

4つに分類されたタイプのうち、自分のタイプはアナライザータイプ。

どのような道筋で結論を導いたかが重要で、冷静・慎重で計画を立てるのが好きなようです。

そういえば子供のころから定期試験のときには1か月前から計画を立てたりしていました。

もちろん、計画通りに進まないと…イラっとします。

別にどのようなタイプになりたいということはないですが、仕事柄アナライザータイプっていうのは悪くないかなと思います。

経営者やクリエイターなどはもっとも苦手とする分野なのでしょうし、我々の仕事はほぼアナライザータイプの仕事と一致するところもあります。

もちろん会計事務所や税理士の中には経営者や起業家に似たタイプもいるのも事実です。

ただ、実務家としてはアナライザータイプが一番適しているかなという感じです。

経営者や補佐役となるようなNO2の方、会社内の支援部隊の方たちとは別の視点でアプローチすることが求められるので、これからもこのタイプのコミュニケーションで問題ないと再認識できました。

でも、世の中にはいろいろなタイプの人がいます。

このタイプの人とは会うけど、このタイプの人は苦手だから…というとなかなか仕事につながりません。

お互い苦手なタイプ同士のほうが実は補完しあえる部分もあると最近思ったりもします。

だから、外部の研修やセミナー、学びの場を大事にすべきだと感じています。

今日の勉強会の最後でも代表のかじゅ・まっすーさんから第3の場、サードプレイスとしてこれからも勉強会や学びの場を提供していくというメッセージがありました。

まさにこういった様々なタイプや考え方の異なる人とのコミュケーションというのも勉強会の大事な役割だと思います。

プラスオン!では新たに公式ブログをアメーバで開設したそうです。

これから参加したいと思っている方も、どういったことをやっているのかちょっと見てみようかなという人も勉強会の様子や雰囲気が伝わるのではないかと思います。

⇒ プラスオン!のアメーバブログは「こちら

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