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就職活動から脱線し、取得で生きていこうと思い立って、取得した資格は約20個。合格証書の代わりに失ったものは?資格取得後の現実を教えます

ワンストップサービスかニッチサービスか

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先日、行政書士会の研修でワンストップサービスを目指すのもいいですとセミナー講師をしていただいた弁護士さんがおっしゃいました。

士業にとってワンストップサービスを目指すという戦略は一方で魅力的ですが、一方で専門性が分散したり、つねに他分野の専門家を確保しておく必要が生じたりとデメリットもあります。

弁護士さんの仕事も近くでみているとそれなりに専門性で細かくカテゴライズされているようですし、資格としては法律分野のオールマイティーな業務範囲ですが、人間の能力や使える時間などの資源には当然限られた枠がありますからどうしても狭い領域に絞らざるを得ないようにみえます。

このように細分化し、多様化した社会ではより専門性の高い判断が要求されますし、専門家と以来主との間の情報格差があまりなくなるとニッチサービスのほうがビジネスとしては成り立ち安くなります。

例えばテレビの世界でも昔なら国民の大部分が同じ番組をみて視聴率何十%のお化け番組があったのに今は10%いけば合格ラインなようです。つまり、全国民に好かれるよりも10人にひとりの人に熱狂的に指示されるほうがいい時代です。

テリー伊藤さんがテレビは全員に好かれなくても一割の人間に好かれれば使って貰えるといっていました。

士業のマーケティングでも全方位で対応するよりも必要だと認める一部の人のニーズに応えることが必要になってきているように感じます。

八方美人で誰からも好かれる人は実は個性がなくて誰からも必要とされていないということもあります。

興味ない分野、儲からない分野は捨てる勇気、誰かに嫌われたり、白い目でみられても気にならないタフさも大事になるように思います。

ワンストップでなんでも対応することをめざすのか、ニッチ分野で一部の人の心をがっちりつかむのか、難しい選択な気がしています

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