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資格の勉強と実務の勉強の違いとは?

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今日は、仕事で外部研修を受けてきました。

今回は、会計関係の研修です。

会計事務所の仕事、実は簿記的には3級レベルです。

税務的には時として高いレベルが要求されることもありますが、簿記や会計の知識がそれほど要求されることは少ないのが現実です。

基本的には会計の専用ソフトに従って入力していけば総勘定元帳は完成です。

でも、簿記や会計の知識が必要ないわけではありません。

税務でも法人税の難しい判断や、資産税の領域になると簿記や会計の知識が役に立ちます。

零細企業だけでなく、中堅企業やベンチャー企業まで顧問先にしたいと思うと簿記や会計は外せない知識になります。

とりあえず、ちょっと簿記熱がついたので本棚から取り出してこんな本を読んでみました。

簿記から始まるキャリアアップ読本―ヘーッ、簿記ってそうなんだ!?/TAC出版

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というところから少し脱線してきました。

今日は簿記の勉強の話を書こうと思っていたのでした。

でも、よくよく考えてみたら、簿記の勉強をする必要性はなかったのでした。

ちょっと興味をもつと資格本で勉強しようとするのが悪いくせです。

ただ、もう一回、簿記の基本を勉強して、さらに財務諸表論や会社法について調べておく必要はありそうです。

最近は試験勉強で表面だけの勉強では追いつかなくなってきました。

もっと深く、もっと広く、実務的に学んでいかなければなりません。

いったいどうやって???

それが一番難しいところです。

試験勉強のほうが、やるべきことや目標が明確で楽かもしれません。

語弊はありますが、はっきり言って試験勉強なんて楽勝です。

子どもの頃から試験勉強は得意でしたし、逆にいうと受験勉強という間違った教育の犠牲になった世代です。

予備校に行って、渡されたテキストを見て、目標を定めればゲーム感覚で学んでいけます。

でも実務ではなかなかそれが通用しません。

何を勉強するか、どういった分野を伸ばしていくか…というところから自分で考えないといけません。

目標も、道筋も何もないところでスキルをあげるためにどうすればいいかを考えること。

これが実務でプロを目指すために必要なステップだと思います。

先生も、先輩も、上司も何を勉強すればいいのか、どうやって勉強すればいいのか…なんて教えてくれません。

とりあえず資格試験用のテキストではなく、きちんとした実務書や基本書、法令集で勉強してみようと最近思っています。

気づいたら資格試験用の勉強スタイルで今まできてしまったような気がします。

資格試験のテキストは、シンプルにまとまっていますが、まとまりすぎていて発展性にかけます。それは短時間で合格するためのメソッドだからだと思います。

実務的には自分でしっかり調べて、自分でまとめないといかないと力がつかないな…と感じています。

最近、少しずつ実務家的な勉強の仕方がわかってきたような気がします。

なるべく試験勉強からは離れたほうがよさそうだなとという感じですね。

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