投資関係のベストセラーをいくつも出している内藤忍さんの著書を読みました。
この本では、実際の高校での授業をもとに高校生でもわかるように身近な例を出しながらお金とは何か、稼ぐとはどうゆうことか、投資とは…といったことを紹介しています。
日本FP協会でも、パーソナルファイナンス教育としてお金に関する教育に力を入れているようですが、なかなか浸透していないというのが現状だと思います。
確かに日本の教育では「お金」の話や、「投資」「起業」といった内容はタブー視されていますから。
そんな教育を受けてきた学生がいきなり、社会に出されたらどうなるか…。
アメリカなどではそういった教育は早くから行われていると聞きます。
高校生から大学生になる段階で、きちんと進路を考えていないと学部選びにも失敗します。
その意味でも高校生までの段階できちんと職業や、投資、起業というリアルな社会の現場を見せてあげることも大事なことではないかと思います。
さて、この本ではAKBとEXILEの稼ぎ方の違いや、ジンバブエの話など最近のトピックスも多くでてきます。
お金や投資の話だけでなく、人生のビジョンやミッションを描くことの重要性などキャリアに関する問題にも触れています。
これから進路に悩んでいる高校生や、社会にでる高校生に是非読んでほしい本だと思います。
この本では、実際の高校での授業をもとに高校生でもわかるように身近な例を出しながらお金とは何か、稼ぐとはどうゆうことか、投資とは…といったことを紹介しています。
日本FP協会でも、パーソナルファイナンス教育としてお金に関する教育に力を入れているようですが、なかなか浸透していないというのが現状だと思います。
確かに日本の教育では「お金」の話や、「投資」「起業」といった内容はタブー視されていますから。
そんな教育を受けてきた学生がいきなり、社会に出されたらどうなるか…。
アメリカなどではそういった教育は早くから行われていると聞きます。
高校生から大学生になる段階で、きちんと進路を考えていないと学部選びにも失敗します。
その意味でも高校生までの段階できちんと職業や、投資、起業というリアルな社会の現場を見せてあげることも大事なことではないかと思います。
さて、この本ではAKBとEXILEの稼ぎ方の違いや、ジンバブエの話など最近のトピックスも多くでてきます。
お金や投資の話だけでなく、人生のビジョンやミッションを描くことの重要性などキャリアに関する問題にも触れています。
これから進路に悩んでいる高校生や、社会にでる高校生に是非読んでほしい本だと思います。