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プライベートバンカー・ウエルスマネジメント・ファミリーオフィス・エステートプランニング・資産税の専門家を目指すブログ-TaxAccounting&Financial Planning

高齢者マーケットとFP

今後に向けて伸びていくであろうシルバーマーケット、我々FPの視点でも高齢者に向けたアプローチができるかもしれない。

昨今の高齢者を受けて、確定申告の無料相談会などは高齢者であふれかえっています。

定年後の長いセカンドライフにお金の心配を抱かない人はいません。

マーケットを60歳以上の現役を退いたシルバー世代にターゲットを絞った場合、FPとして様々な提案ができるように感じます。

もちろん、同年代のFPの方などに相談できればいいのかもしれませんが、同年代のFPであれば残念なことに同じように年老いていきます。

シルバー世代の最大の悩みは自分が今の状態でなくなったときにどうなるのだろう…ということではないでしょうか?

そうであれば、長い将来に向けてアドバイスを受けられ、自分の想いを次の世代やその次の世代につなげていくパイプ役としてFPにも期待するのではないだろうか?

そうなると、自分の子供やそれ以下の世代のFPやアドバイザーに将来にわたって関わってもらいたいと願うはず。

そんなところにも、FPに期待される市場があるように感じます。

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