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プライベートバンカー・ウエルスマネジメント・ファミリーオフィス・エステートプランニング・資産税の専門家を目指すブログ-TaxAccounting&Financial Planning

日本の教育について考えてみた

最近、英語って何のために勉強させられたんだろって感じています。

仕事で使わないし、これからもそうだろう。結局、英語の勉強は将来使うかも知れないから子供のうちから学びなさいという発想。

選択肢を残すための勉強に過ぎない。これじゃあ何にもならない。

アウトプット出来る環境を整えた上で学ばせるべきで、言語鎖国の日本では大人になっても英語で仕事ができる環境は一握りですと教えるべきではないだろうか…。

大人になった時のアウトプットを重視するならもっと大事なことがあるだろう。

お金のこと、政治経済、経営理論、日本の古くからの慣習も大事なこと。

何故社会にでて使わない歴史の年号を覚えさせて、神社やお寺での参拝の作法や、先祖を供養する習慣を学ぶ機会がないんだろ?

核家族化が進んだ現代だからこそ、学校や地域でそういったことに取り組むべきだと思う。

英語に限らず日本の教育は実学的ではないように思う。

18歳で成人とするのならそれまで社会に出れる人材に育てる必要があるのではないか?

教育からして日本のやり方はぬるいというか、仕組みが出来ていないように思います。

最近勉強しているバランススコアカードなどをいかせばもっと変わるかもしれない。

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