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起業塾/開業場所の選定にあたって

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飲食店や商店など来店型の起業を成功させるうえでは開業場所の立地が非常に重要になってきます。

ここでは、クリニックの開院のケースで立地調査について考えてみましょう。

●開業場所の選定にあたって

経営が順調に発展していくためには、どこで開業するかが重要な問題です。

患者の確保を考えた場合、出身地や出身大学、勤務先、居住地など地域の状況がよくわかっているところを第一に考えることになりますが、基本的には店舗と地域のニーズとが一致していることが重要となります。

開業する地域の選定にあたっては、一般的には次のような立地条件が満たされていることが望ましいといえます。

・住宅街やオフィス街、商店街など人が多く生活している場所、人が集まる場所

・駅周辺やバス停の近くなど人の多く通る場所

・競合する店舗の少ない場所

・将来の発展が見込めそうな場所

また、具体的な立地調査にあたっては建ぺい率や容積率など店舗の建築にあたっての法的な制約がないかどうかの確認や交通の利便性などの確認を行います。

●現地調査

 開業場所の選定にあたっては、経営者と経営コンサルタントなどとで実際に開業候補地となる現地に何度も足を運んで行ってみることが必要です。

 その場合、平日、土曜、日曜、祭日、午前、午後など日時を変えて行います。

 そして、主要道路の状況、交通機関の利用、駅、バス停留所、住環境、駐車場、川や橋、鉄道、人口の集積度、ショッピングセンター、スーパー、競合店について実際に確認します。

 このとき、人通りや年齢層、活気などについても確認を行います。

もちろん、これだけで立地は万全ということはありません。

しかし、一度開業場所を決めてしまうとなかなか移転することは難しくなります。

石橋を叩きまくるような調査が起業後のリスクを軽減させると考えて慎重に決めましょう。

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