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経営者のための経営情報活用術

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現在の会社経営においては、従来に比べてかなり経営情報が収集可能となっています。

特に、自社の経営情報については、経理ソフトの進化などに伴ってリアルタイムでの確認も可能です。

もちろん、リアルタイムで経理情報を掴むためには経理ソフトを導入して日々入力していかなければなりません。

さて、入手した経理情報はどのように活用していけばいいのでしょうか?

≪確認すべき業績情報≫

 企業の業績情報で、企業の成長・発展のために確認すべきポイントは次の点です。

・売上高はのびているか?

・売上原価率は改善され、限界利益はのびているか?

・人件費等の固定費は適正で、経常利益はのびているか?

 つまり、中小企業にとって重要な会計指標は売上、原価、人件費の3点であるといえます。

≪具体的な着眼点≫

 

最も関心を払うべき事項は、売上高の伸び。

次に限界利益、経常利益と続きます。

さらに、仕入などの変動費、人件費などの固定費の細かい部分に落としこんでいきます。

例えば、売上高がのびているのに限界利益が伸びないのは売上原価などの変動費が増加していることが要因と考えられます。

一方、限界利益が伸びているのに経常利益がのびていないのは人件費など固定費の増加が原因となっている疑いを持つことができます。

このように分析していって、仕入先との交渉など改善が必要な経費項目を洗い出すことが可能となります。

また、部門や製品別に経理することで成長力のある分野や利益に貢献している部門、撤退が必要な店舗などの情報をえることが可能です。

同時に販売管理を行うことで、売れ筋の商品などの絞込みや販売先のランク化などの対策を検討することができます。

つまり、情報管理が進んでいけばどんどん細分化した分析が可能となってくるのです。

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