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就職活動から脱線し、取得で生きていこうと思い立って、取得した資格は約20個。合格証書の代わりに失ったものは?資格取得後の現実を教えます

新人実務家のための創業・経営塾/クリニック編(4)

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≪開業場所の選定にあたって≫

1.クリニックの開業場所の選定にあたって

クリニックの経営が順調に発展していくためには、どこで開業するかが重要な問題です。

患者の確保を考えた場合、出身地や出身大学、勤務先、居住地など地域の状況がよくわかっているところを第一に考えることになります。

また、基本的にはドクターの診療方針と地域の医療ニーズとが一致していることが重要となります。

開業する地域の選定にあたっては、一般的には次のような立地条件が満たされていることが望ましいといえます。

・住宅街やオフィス街、商店街など人が多く生活している場所、人が集まる場所

・駅周辺やバス停の近くなど人の多く通る場所

・競合する診療所の少ない場所

・将来の発展が見込めそうな場所

また、具体的な立地調査にあたっては建ぺい率や容積率などクリニックの建築にあたっての法的な制約がないかどうかの確認や交通の利便性などの確認を行います。

2.現地調査

開業場所の選定にあたっては、院長先生と医業経営コンサルタントなどとで実際に開業候補地となる現地に何度も足を運んで行ってみることが必要です。

その場合、平日、土曜、日曜、祭日、午前、午後など日時を変えて行います。

そして、主要道路の状況、交通機関の利用、駅、バス停留所、住環境、駐車場、川や橋、鉄道、人口の集積度、ショッピングセンター、スーパー、競合病医院について実際に確認します。このとき、人通りや年齢層、活気などについても確認を行います。

どんなに忙しくても開業候補地は必ず自分自身で何度も確認することです。

これは、クリニックに限らずどんな商売でも立地が重要となる場合には欠かすことはできません。

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